掛川市の次は磐田市である。タイトルは『中泉御殿にて家康、泰平の世づくりを練る』、サブタイトルは「德川家康と磐田」である。反対にした方がしっくりとくると思うが。家康は21回、中泉御殿に宿泊、休憩をしたと言われる。二階の二 続きを読む

 友人と静岡県、愛知県を駆け足で回ってきた。静岡県は1月以来であり。この分だと毎月この方面へ出かけるかもしれない。タイトルは『徳川家康と掛川三城』、サブタイトルは「戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち」という長い 続きを読む

 静岡県から一旦愛知県に入り、また静岡県に戻ってきた。相変わらず雨空である。タイトルは『家康伝承と浜松』である。テーマ展なので特別展の半分、一部屋のみである。計38件で構成されている。第1章は浜松城在城期の徳川家康であり 続きを読む



 豊川市の次は刈谷市である。タイトルは『深溝松平家』、サブタイトルは「家忠・忠利・忠房と刈谷」である。チラシを見た時に十四松平に一つである深溝松平家と刈谷とは何の関係があるのかなと思ったが、六代忠房が約十七年間刈谷藩主で 続きを読む


 友人と静岡県に行った時の見学記である。そこそこ混んでいて見づらく書くかどうか迷ったが、閉館記念企画展ということで記録することにした(1975年5月開館)。タイトルは『静岡浅間神社の御神宝』、おせんげんさんのたからものの 続きを読む

 岡崎市の次は少し遠いが犬山市へ足を延ばした。タイトルは『犬山城主成瀬家の家臣たち』である。尾張藩の付家老ではあるが、三万五千石の領地を持つ大名並みの武家である。家臣は直臣だけで五百名を超えていた。展示はまず城主成瀬家の 続きを読む

 次にもう一つ岡崎市内である。タイトルはずばり『至宝』、サブタイトルは「燦めく岡崎の文化財」である。開館25周年記念である。市内の文化財を中心として関連する県内県外の文化財を一堂に集めた豪華なラインナップである。県博レベ 続きを読む