焼津市のあとは静岡市である。この館は今年一月に開館した新しい博物館である。今までも見学する機会があったが、日時予約制が続いていたので初めての訪問となった。駿府城三の丸址に建てられた館に相応しくタイトルは『駿府城と徳川家 続きを読む


 織豊期城郭研究会集会に出席した機会に見学した。タイトルはずばり『諏訪原城』、築城四五O年記念である。最初は遠江を支配した今川氏のことであり、今川義元判物、今川氏真判物などが出ている。次に天正元年(1573)に諏訪原城を 続きを読む

 愛知県から静岡県に入る。タイトルは『袋井から見た歴史上の徳川家康』である。資料館とすぐ隣の近藤記念館の二つを会場としている。資料館に入るのに記念館経由というのが紛らわしい。資料館の方がメイン会場であり、歴史上の家康がテ 続きを読む

 掛川市の次は磐田市である。タイトルは『中泉御殿にて家康、泰平の世づくりを練る』、サブタイトルは「德川家康と磐田」である。反対にした方がしっくりとくると思うが。家康は21回、中泉御殿に宿泊、休憩をしたと言われる。二階の二 続きを読む

 友人と静岡県、愛知県を駆け足で回ってきた。静岡県は1月以来であり。この分だと毎月この方面へ出かけるかもしれない。タイトルは『徳川家康と掛川三城』、サブタイトルは「戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち」という長い 続きを読む

 静岡県から一旦愛知県に入り、また静岡県に戻ってきた。相変わらず雨空である。タイトルは『家康伝承と浜松』である。テーマ展なので特別展の半分、一部屋のみである。計38件で構成されている。第1章は浜松城在城期の徳川家康であり 続きを読む