愛知県の次は岐阜県へ向かう。タイトルは『岐阜城と織田信長』、サブタイトルは「発掘成果から考える岐阜城の姿」である。どちらかというとサブタイトルの方が主となる。最初は斎藤氏、織田氏などの歴代城主であり、斎藤道三像、織田信 続きを読む

 友人と東海地方を回った。タイトルは『吉田藩誕生!』、サブタイトルは「竹谷松平と深溝松平」である。三つの展示室を使っている。江戸時代前期の藩主である二家を取り上げている。合わせて約30年と短い。竹谷松平家は二代で断絶した 続きを読む

 展示の最終日に駆け込みで見てきた。タイトルは『明治維新と静岡』、サブタイトルは「徳川慶喜、家達と旧幕臣たち」である。慶応三年(1867)から大正十四年(1925)までの静岡における慶喜、家達の動向をおっている。徳川家康 続きを読む


 友人と雨の中、愛知県内を回った。最初は刈谷市である。タイトルは『木札の世界』、サブタイトルは「気に書かれた歴史」である文字が書かれた木を対象にしている。総計62件である。第1章は土中に残った木札であり、出土した習書木簡 続きを読む

 友人と山梨県へ行った。今回のタイトルはずばり『武田勝頼』、サブタイトルは「日本に隠れなき弓取」である。開館20周年記念である。勝頼を主役にした展示は初めてかもしれない。計111件の展示数である。第一章は諏方の子から武田 続きを読む


 友人と静岡県へ行く。タイトルは『わたしの掛川城』、サブタイトルは「過去から未来へ掛川城をめぐる旅」である。掛川城天守閣開門30周年記念である。評判が今一つだったので見るかどうか迷ったが、タイトルに城が入っているのでどの 続きを読む

 磐田市の次は焼津市である。ここはいつも小規模な展示なのに5回目の見学記である。タイトルは『今川 文と武の源流』、その第一部の「長谷川一族が見つめた今川の盛衰」である。しずおか遺産認定記念である。今川氏の家臣である長谷川 続きを読む

 猛暑の中、友人と静岡県へ行く。ここを訪れたのは二回目である。タイトルは『磐田の城と戦国大名』である。市内の代表的な4城址を取り上げており、戦国大名よりも城の方がメインである。出土遺物の実物と遺構などのパネルという構成で 続きを読む