愛知県から静岡県に入る。タイトルは『袋井から見た歴史上の徳川家康』である。資料館とすぐ隣の近藤記念館の二つを会場としている。資料館に入るのに記念館経由というのが紛らわしい。資料館の方がメイン会場であり、歴史上の家康がテ 続きを読む

 愛知県、静岡県行は恒例になった感?がある(今年に限るが)。西尾市はそれでなくても1~2年に一度は訪れている地であるが、見学記は初めてである。タイトルは『家康と西尾』、サブタイトルは「家康領国の時代」であり、文字通りドラ 続きを読む

 滋賀県から岐阜県へ入る。この館は何度か行っているが、見学記は初めてである。タイトルはずばり『加納藩』(チラシには家康が築いたが枕詞にある)、サブタイトルは「江戸幕府を支えた270年」である。一階の特別展示室と二階の特集 続きを読む

 田原市の次は豊橋市である。博物館等ではなく図書館へ行った。二階の一画に展示コーナーが設けられている。タイトルは『若き家康 奮闘の軌跡』、サブタイトルは「重臣酒井忠次・東三河の国衆と過ごした日々」である。こちらもドラマ関 続きを読む

 今回もまた友人と愛知県、静岡県方面である。田原市は数十年振りの訪問である。タイトルは『渥美半島に残る家康の足跡』である。例によってドラマ便乗である。企画展示室一部屋を使用し、計18件からなっているこじんまりとした展示で 続きを読む

 静岡県から愛知県に入る。岡崎市、西尾市を経て安城市に向かった。タイトルは『家康と一向一揆』である。この館では過去にも三河一向一揆の展示をしているが、今回はやはり家康絡みである。市内に三河三か寺の一つである本證寺を抱えて 続きを読む

 掛川市の次は磐田市である。タイトルは『中泉御殿にて家康、泰平の世づくりを練る』、サブタイトルは「德川家康と磐田」である。反対にした方がしっくりとくると思うが。家康は21回、中泉御殿に宿泊、休憩をしたと言われる。二階の二 続きを読む

 友人と静岡県、愛知県を駆け足で回ってきた。静岡県は1月以来であり。この分だと毎月この方面へ出かけるかもしれない。タイトルは『徳川家康と掛川三城』、サブタイトルは「戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち」という長い 続きを読む

 静岡県から一旦愛知県に入り、また静岡県に戻ってきた。相変わらず雨空である。タイトルは『家康伝承と浜松』である。テーマ展なので特別展の半分、一部屋のみである。計38件で構成されている。第1章は浜松城在城期の徳川家康であり 続きを読む