やんば天明泥流ミュージアム見学記 2024年10月13日 by 管理人 友人と群馬県方面へ向かう。長野原町に所在するこの館は初めての訪問である。タイトルは『長野原町の中世と柳沢城』、サブタイトルは「長野原町かるたでめぐる武将の足跡」である。最初にサブタイトルの中世関連のかるたを5枚紹介して 続きを読む
粕川歴史民俗資料館見学記3 2023年11月6日 by 管理人 友人と群馬県内を回った。タイトルは『松平大和守家臣稲葉家と前橋』、サブタイトルは「稲葉家文書から見た前橋の江戸から明治」である。松平大和守家は結城秀康から始まる大名家で各地を転封しながら寛延二年(1749)前橋へ移って 続きを読む
群馬県立歴史博物館見学記6 2022年4月24日 by 管理人 群馬県内、埼玉県内の博物館等を友人と回ってきた。メインがこの館で『高崎藩のお殿様』、サブタイトルは「大河内松平家の至宝」である。元禄八年(1695)から明治四年(1871)まで高崎城主であった大河内松平家に関する展示で 続きを読む
館林市第一資料館見学記2 2021年9月20日 by 管理人 太田市のあとに館林市に行った。タイトルは『時代を変えた大いくさ』、サブタイトルは「徳川政権の誕生・終焉と秋元家」である。随分と大げさなテーマであるが収蔵資料展である。二階展示室を使っており計22種で構成されている(日本 続きを読む
新田荘歴史資料館見学記 2021年9月18日 by 管理人 コロナが収まらない中、友人と駆け足でいくつか見てきた。太田市に所在するこの館には何回か行っているが、久しぶりの訪問である。タイトルは『世良田東照宮の宝物』である。東照宮宝物館建替の機会を利用している。企画展示室は小さな 続きを読む
前橋市粕川歴史民俗資料館見学記2 2021年6月28日 by 管理人 高崎市の次は前橋市へ向かった。市街地ではなく旧粕川村である。コロナで休館や入場制限がかかっていたのでやっと見れたという形である。タイトルは『前橋城大手門現る』、サブタイトルは「発掘された前橋城」である。今年1月の発掘の 続きを読む
群馬県立歴史博物館見学記4 2021年6月25日 by 管理人 友人と群馬県内の博物館等を回ってきた。最初は『前橋藩松平家の耀き』である。単独のコーナー展であり点数も計15点と少ないが、コンパクトにまとまっているので紹介したい。松平家は大和守を名乗る場合が多いので、松平大和守とも呼 続きを読む
沼田市歴史資料館見学記2 2020年9月10日 by 管理人 友人と群馬県内を回ってきた。タイトルは『沼田城跡発掘最前線』、サブタイトルは「幻の城を掘る」である。小さな展示室一部屋なのでわざわざ見学記でもないが、世の中の正常化(そして博物館等の正常化)には程遠いので紹介する。大き 続きを読む
前橋市粕川歴史民俗資料館見学記 2020年2月4日 by 管理人 川場村から前橋市へ南下した。この館には数回行っているが、見学記は初めてである。『前橋藩第4代藩主酒井忠清とその時代』、サブタイトルは「酒井家文書に残された忠清申渡状を読む」である。老中、大老になった譜代大名酒井忠清をめ 続きを読む
群馬県川場村歴史民俗資料館見学記 2020年2月3日 by 管理人 沼田市で知ったので急きょ見ることにした。タイトルは『豊後国主大友氏と川場』である。大友氏は川場から大分へ地頭として移ったといわれる(本貫は相模の説もある)。その川場村の大友館と大分市の大友館のことおよび大友氏に縁の深い 続きを読む