タイトルは『品川の海に御台場ができるまで』、サブタイトルは「日記でひも解く170年前の大工事」である。今年四月のリニューアル後初めての見学記である。総計56件で構成されている。特別展示室一部屋のみを使用している。地元の有 続きを読む

 日米和親条約170周年記念として『外国奉行と神奈川奉行』が二部構成で開かれる。今回はそのパート1として『外国奉行』、サブタイトルが「幕末の外務省」である。最初に外国奉行が出来る前のペリーやハリスについてである。外国奉行 続きを読む

 群馬県内で終わるつもりがペースが早かったので栃木県へ向かう。この館は久しぶりである。タイトルは『戦国時代を生き抜いた佐野氏と唐沢山城』、サブタイトルは「幻の豊臣・徳川氏は発給文書と共に」であり。唐沢山城跡国指定史跡化十 続きを読む



 日蓮宗大本山長栄山大国院本門寺の中にある。タイトルは『池上本門寺と清正公』である。清正公堂再興記念と銘打っている。江戸時代に建てられた清正堂は戦災で消滅し1952年に再建された。その堂も老朽化し、2022年に新しく建て 続きを読む

 タイトルは『武者の記憶』、サブタイトルは「水辺の武士とその記憶」である。主に鎌倉時代が対象である。計51件であるが、パネル、複製が多い。まず、江戸の低地を支配領域としている江戸氏、葛西氏を取り上げている。本展示では水辺 続きを読む

 タイトルは『鎌倉の廃寺』、サブタイトルは「寺社の興亡」である。鎌倉に存在した寺からの出土遺物が中心となる。計41件で構成されている。第一章はいにしえの寺院跡であり、鎌倉幕府に関係が深い寺を取り上げている。永福寺址出土鬼 続きを読む


 タイトルは『戦国大名北条氏と西相模・伊豆』である。特別陳列ということで特別展示室の最初の一部屋のみである。パネルを含めて計37件であり、多くが文書である。原文書17点(うち館蔵12点)、文書のパネル14点である。小田原 続きを読む