群馬県から埼玉県へ向かう。タイトルは『神流川合戦を探る』である。以前、上里町の城址を調べたことがあるのでこのタイトルにひかれたが、展示室に入ってすぐ見学記は必要ないと感じた。しかし、自宅に戻ってリーフレットを見てやはり 続きを読む

 友人と群馬県方面へ行った。タイトルは『新田岩松家』、サブタイトルは「猫絵と殿様」である。百二十石の交代寄合である岩松家は猫絵で有名であり猫絵主体の企画展は何回か開かれていたので、今回もそうかなと思っていたがタイトル通り 続きを読む


 タイトルは『町田とお殿さま』、サブタイトルは「江戸時代の領民と領主」である。前期後期に分けられる。ここでいう殿さまは旗本を指す。江戸中期以降、市内には大名領や大身の旗本領は無く、幕府領や単独、相給の中小の旗本領であった 続きを読む

 タイトルはずばり『御殿山』である。開館40周年記念ということで前期後期に分けられるが、とりあえず前期の見学記である。但し、図録が11月上旬刊行であるが、それまで待っていると記憶が薄れてしまうので今記すことにした。前期は 続きを読む

 この館は年に二回以上行っているが、見学記は初めてである。なかなか記すようなテーマが無かったが、しばらくどこの見学記も書いていないので紹介することにした。タイトルは『武士の雅遊』である。大きく二つに分けられる。武士そのも 続きを読む

 この館は交通の便が良い成果毎年の如く行っているが、見学記は初めてである。タイトルは『日光道中草加宿と参勤交代』、サブタイトルは「会津藩松平(保科)家を中心として」である。毎年、そうか宿場まつりに関連づけて同名のタイトル 続きを読む


 この資料館へは何度も行っているが、見学記は初めてである。タイトルは『発掘された板碑』である。市制施行20周年記念である。板碑に特化した展示で34基の板碑数える。市内の中世遺跡だと浜川戸遺跡が有名であり2基が出ている(他 続きを読む

 雨の中、友人と茨城県内を回った。タイトルは『常陸平氏』、サブタイトルは「将門・清盛につながる一族」である。企画展示室の半分を使っている。大きく常陸平氏の成立、家ごと、近世に分かれる。常陸における平氏は平将門が有名である 続きを読む