横浜開港資料館見学記6 2024年11月8日 by 管理人 『外国奉行と神奈川奉行』のPart2である。タイトルは『神奈川奉行』、サブタイトルは「開港都市を治める」である。安政五年(1858)の神奈川奉行の誕生から始まる。最初は外国奉行が兼任していたが後に専任となった。黒船来航 続きを読む
長野県立歴史館見学記4 2024年11月4日 by 管理人 飯山市から長野市経由で千曲市へ向かう。なんと今年二回目の訪問である。タイトルは『描かれた川中島合戦』、サブタイトルは「屏風・錦絵にみる戦の世界」であり、開館30周年記念である。タイトルなどにあるように絵画資料から川中島 続きを読む
飯山市ふるさと館見学記 2024年11月2日 by 管理人 友人と長野県へ行く。タイトルはずばり『飯山城』、サブタイトルは「築城四六〇年」である。常設の企画展示室はなく、そのつど学習室・体験作業室を使用している。どちらかというと城絵図展であり、飯山城下御絵図、松平時代飯山城下町 続きを読む
立川市歴史民俗資料館見学記 2024年10月31日 by 管理人 単なる文化財展と思いあまり期待していなかったが、小さいながらも纏まっていたので記すことにした。タイトルは『新指定された普濟寺』であり、「たちかわの文化財」は形容詞的なものである。臨済宗玄武山普濟寺は立川市を代表する寺で 続きを読む
港区立郷土歴史館見学記2 2024年10月30日 by 管理人 タイトルは『激動する幕末維新の港区』である。港区における幕末維新期の動きを順に追って紹介している。第1章の第2節品川台場の築造では台場の絵図がいくつか出ている。この頃になると鍋島斉正、竹内保徳など人物の写真が撮られるよ 続きを読む
埼玉県立歴史と民俗の博物館見学記7 2024年10月30日 by 管理人 タイトルは『鷹のおでまし』、サブタイトルは「鷹狩の美術」である。見るかどうか迷ったが、徳川将軍家の御殿に触れていれば参考になると思い見学した。出品数は84件、参考9件を数える。プロローグの鳥類のはく製を経て第一章の鷹と 続きを読む
品川歴史館見学記4 2024年10月21日 by 管理人 タイトルは『品川の海に御台場ができるまで』、サブタイトルは「日記でひも解く170年前の大工事」である。今年四月のリニューアル後初めての見学記である。総計56件で構成されている。特別展示室一部屋のみを使用している。地元の有 続きを読む
横浜開港資料館見学記5 2024年10月20日 by 管理人 日米和親条約170周年記念として『外国奉行と神奈川奉行』が二部構成で開かれる。今回はそのパート1として『外国奉行』、サブタイトルが「幕末の外務省」である。最初に外国奉行が出来る前のペリーやハリスについてである。外国奉行 続きを読む
佐野市郷土博物館見学記2 2024年10月14日 by 管理人 群馬県内で終わるつもりがペースが早かったので栃木県へ向かう。この館は久しぶりである。タイトルは『戦国時代を生き抜いた佐野氏と唐沢山城』、サブタイトルは「幻の豊臣・徳川氏は発給文書と共に」であり。唐沢山城跡国指定史跡化十 続きを読む
やんば天明泥流ミュージアム見学記 2024年10月13日 by 管理人 友人と群馬県方面へ向かう。長野原町に所在するこの館は初めての訪問である。タイトルは『長野原町の中世と柳沢城』、サブタイトルは「長野原町かるたでめぐる武将の足跡」である。最初にサブタイトルの中世関連のかるたを5枚紹介して 続きを読む