タイトルは『大変だ!将軍様がやってくる!!』、サブタイトルは「伊奈氏と街道と宿場」であるが、他に「日光御成道展」とも銘打っている。混本的にはパネル展示が多く、実物は文献19点の他に御手形筐、東照大権現坐像など5点計24点 続きを読む

品川区立のこの館には数回行っているが、最近は興味のあるテーマがなかったので見学記は初めてである。タイトルはずばり『明治維新』、サブタイトルは「そのとき品川は」である。明治150年、戊辰150年の一連の展示も見れるものは見 続きを読む

この館へは毎年のごとく行っている。今回は『鷹狩と忍城』というタイトルである。古文書、文献が多い中で、絵図、絵画、肖像画などを織り交ぜており計73点である(パネルを含む)。展示は大きく徳川将軍家の鷹狩と忍城主の鷹狩とに分か 続きを読む

この博物館には数回行っているが見学記は初めてである。タイトルは『小金牧』、サブタイトルは「絵図・古文書・発掘調査から見た牧と村」である。牧も城郭類似遺構として押さえておく必要がある。展示物は計34点であり、サブタイトルに 続きを読む

今年は小田原開府五百年、来年は北条早雲没後五百年とイベント続きである。その一つが『小田原開府五百年』の展示である。そのものズバリである。サブタイトルは「北条氏綱から続くあゆみ」であり、早雲から家督を譲られた氏綱が中心とな 続きを読む

犬山市から名古屋市経由で安城市に来た。タイトルは『家康を支えた三河石川一族』である。随時開かれている安城ゆかりの大名の一環である。ちょうどイベントと重なり、ゆっくり見れなかったのは残念である。石川氏といえば石川数正が有名 続きを読む

愛知県内のいくつかの博物館等を閉幕間際に見てきた。最初は『犬山城』であり、サブタイトルは「城をめぐる人と歴史」とある。犬山城展と銘打っているのは今年2月13日に国史跡に指定された記念ということである。天守は以前から国宝で 続きを読む

江戸城の地元である千代田区で開かれているのは『江戸から東京へ』である。サブタイトルは少し長く「江戸城無血開城から東京の新たな幕開け」とある。いかにも江戸らしく泥絵4点が最初の方に並んでいた。次に和宮関連の遺品や徳川家茂宛 続きを読む

地元の中野区にあるので半年に一回は行っているが、なかなかいいテーマに会うことが出来なかった。今回は明治150年の一つということで初めて見学記を書くことにした。タイトルは『明治維新前後の中野』、サブタイトルは「江戸から東京 続きを読む

友人と掛川方面のいくつかの博物館等を回ったうちの一つである。タイトルは『掛川城と高知城』、サブタイトルは「山内一豊と歴代城主ゆかりの遺品」である。大きく2章に分かれる。第1章は戦国武将・山内一豊である。一豊および妻の見性 続きを読む