これもドラマの影響か。タイトルは『家康、波乱万丈!』である。館の性格上、41点全てが文献であり、旧所蔵者は紅葉山文庫、昌平坂学問所が多い。第1章は家康の合戦で、初陣、桶狭間の戦いから関ケ原の戦い、大坂の陣までの8つの合 続きを読む


 田原市の次は豊橋市である。博物館等ではなく図書館へ行った。二階の一画に展示コーナーが設けられている。タイトルは『若き家康 奮闘の軌跡』、サブタイトルは「重臣酒井忠次・東三河の国衆と過ごした日々」である。こちらもドラマ関 続きを読む

 今回もまた友人と愛知県、静岡県方面である。田原市は数十年振りの訪問である。タイトルは『渥美半島に残る家康の足跡』である。例によってドラマ便乗である。企画展示室一部屋を使用し、計18件からなっているこじんまりとした展示で 続きを読む

 静岡県から愛知県に入る。岡崎市、西尾市を経て安城市に向かった。タイトルは『家康と一向一揆』である。この館では過去にも三河一向一揆の展示をしているが、今回はやはり家康絡みである。市内に三河三か寺の一つである本證寺を抱えて 続きを読む

 掛川市の次は磐田市である。タイトルは『中泉御殿にて家康、泰平の世づくりを練る』、サブタイトルは「德川家康と磐田」である。反対にした方がしっくりとくると思うが。家康は21回、中泉御殿に宿泊、休憩をしたと言われる。二階の二 続きを読む

 友人と静岡県、愛知県を駆け足で回ってきた。静岡県は1月以来であり。この分だと毎月この方面へ出かけるかもしれない。タイトルは『徳川家康と掛川三城』、サブタイトルは「戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち」という長い 続きを読む

 静岡県から一旦愛知県に入り、また静岡県に戻ってきた。相変わらず雨空である。タイトルは『家康伝承と浜松』である。テーマ展なので特別展の半分、一部屋のみである。計38件で構成されている。第1章は浜松城在城期の徳川家康であり 続きを読む


 今年の見学記はもう無いであろうと思っていたが、古河市へ行った時の展示が良かったので紹介する。タイトルは『幕臣 福田道昌』、サブタイトルは「浪人から甲府町奉行までのぼりつめたSAMURAI」である。キャッチコピーに従五位 続きを読む