センチュリーミュージアム見学記 2019年6月28日 by 管理人 どちらかというとマイナー小さな美術館である。『書が語る戦国の世』を見てきた。古文書など史料24点、その他肖像画、南蛮漆器など7点計31点である。豊臣秀吉、伊達政宗などメジャーな戦国大名もあるが、毛利氏関連が充実している。 続きを読む
府中市郷土の森博物館見学記2 2019年6月28日 by 管理人 またまた久しぶりである。一年を通して特別展、企画展は開かれているが、今の時期はこれといった展示が少ない(あくまで私にとってであるが)。今回は『戦国の府中展』である。博物館は二回目の登場である。企画展示室は二つあって、2階 続きを読む
安中市ふるさと学習館見学記2 2019年6月28日 by 管理人 らも二度目である。『井伊家と安中展』とあるように大河ドラマ関連である。しかし、なぜ安中市なのか。井伊直政の次男が封じられた彦根藩が本家と思われがちだが、本来は長男の直継(直勝)が嫡流であって元和元年(1615)に初代の安 続きを読む
鉢形城歴史館見学記2 2019年6月28日 by 管理人 歴史館は二度目の投稿である。小さな展示なので記すまでもないと思ったが、城郭がテーマなので取り上げることにした。友人と群馬県方面に行く途中に寄った。タイトルは『後北条氏の庭園』である。これだけだと城の展示とはおもわれないが 続きを読む
永青文庫見学記 2019年6月28日 by 管理人 今回の見学記は『熊本城展』である。なぜ東京で熊本城かというと、周知のことながら2016年4月の熊本地震から1年たった熊本県、熊本城の復興の一助とするためである。サブタイトルは「加藤清正と細川家」、会場は細川家ゆかりの永青 続きを読む
江戸東京たてもの園見学記 2019年6月28日 by 管理人 『川崎平右衛門展』を見てきた。展示室はたてもの園の中にある。特別展は年に数回開かれて主に園内に移築された建造物に関するものが多いが、たまに地元をテーマとした展示を行われている。川崎平右衛門はそれほど著名ではないが、サブタ 続きを読む
東京大学総合研究博物館見学記 2019年6月28日 by 管理人 久しぶりの見学記である。その間にも博物館、資料館は行っているが、これといった展示は無かったので載せなかった。今回のテーマは『赤門展』であり、サブタイトルは「溶姫御殿から東京大学へ」である。赤門は各地域にもあり、赤門寺、赤 続きを読む
安城市歴史博物館見学記 2019年6月28日 by 管理人 城市では松平氏にゆかりのある地として毎年松平シンポジウムが行われている。うまい具合に『本多正信展』が開催されていた。本多氏は徳川四天王の一人の本多忠勝が有名であるが、正信についてはあまり知られていない。忠勝とは同姓ではあ 続きを読む
壬生町立歴史民俗資料館見学記 2019年6月28日 by 管理人 ピンポイントで行くかどうか迷っていたが、友人に誘われたので渡りに船と『鳥居元忠展』を見てきた。元忠といえばメジャーではないが、さりとて戦国時代を考える上で欠くことの出来ない武将である。サブタイトルに「山城伏見ノ別レ」とあ 続きを読む
埼玉県立嵐山史跡の博物館見学記 2019年6月28日 by 管理人 この時期になるとこの館で中世関連の企画展と近くの国立女性教育会館で中世シンポジウムが開かれる。今年のシンポジウムのテーマは『関東の戦国末期を再考する』であり、企画展のテーマは『戦国を生き抜いた武将たち』である。自宅から遠 続きを読む