かなりマイナーなテーマだったのであやうく見逃すところだった。タイトルは『幕末の動乱を行きぬいた武士たち』、サブタイトルは「旗本京極家の家臣永坂家文書の紹介」である。武士はもののふとルビがついている。武士といっても大名旗 続きを読む


品川区立のこの館には数回行っているが、最近は興味のあるテーマがなかったので見学記は初めてである。タイトルはずばり『明治維新』、サブタイトルは「そのとき品川は」である。明治150年、戊辰150年の一連の展示も見れるものは見 続きを読む

江戸城の地元である千代田区で開かれているのは『江戸から東京へ』である。サブタイトルは少し長く「江戸城無血開城から東京の新たな幕開け」とある。いかにも江戸らしく泥絵4点が最初の方に並んでいた。次に和宮関連の遺品や徳川家茂宛 続きを読む

地元の中野区にあるので半年に一回は行っているが、なかなかいいテーマに会うことが出来なかった。今回は明治150年の一つということで初めて見学記を書くことにした。タイトルは『明治維新前後の中野』、サブタイトルは「江戸から東京 続きを読む

墨田区立のこの館には何回か行っているが、見学記は初めてである。今回も『水神社の世界』というマイナーなタイトルだったが、サブタイトルの「失われた景観と源頼朝伝説」に惹かれて見に行った。水神社は現在の隅田川神社である。最初に 続きを読む

明治150年関連の展示のうち、地域密着型なのが今回の『幕末・維新期の町田』である。サブタイトルは「激動の時代を生きた人びと」とある。文書、史料が多く、地図、古写真、浮世絵がいくつかあるという展示内容である。町田地域とその 続きを読む

明治150年ということでこの館でも今年から数回の関連展示が行われている。3月の特別展『江戸幕府、最後の闘い』も見たが、内容的に私にとっては難しかったので見学記は断念した。それに対し今回の企画展『戊辰戦争』サブタイトル「菊 続きを読む

今年は明治150年ということで関連の展示が各地で開かている。私はこの時代は専門ではないが、機会があれば(ついでに)見ることにしている。初めは近場で開催された『八王子と明治維新』である。サブタイトルは「黒船来航から士族反乱 続きを読む

この館というか文庫は二年に一回は訪れているが、見学記としては初めてである。タイトルは『城絵図と町絵図』である。計79点である。屋敷を含む城絵図に関してはまず佐竹氏の居城の久保田城と江戸屋敷がある。何回か見慣れたものも多い 続きを読む