静岡市から藤枝市経由で島田市へ向かう。タイトルは『中世の島田』、サブタイトルは「千変万化の時代」である。収蔵品展といいながら計39件のうち島田市および市博物館蔵(寄託品を含む)は18件である。第一章は戦乱の世の兆しであり質侶荘、大津御厨の落合遺跡、居倉遺跡からの出土遺物などが出ている。第二章は駿河今川氏初代範国から五代範忠、第三章は六代義忠から十代氏真であり、歴代の古文書や槍、太刀などが展示されている。第四章は今川時代以降の島田であり、武田家朱印状、諏訪原城絵図などが出ている。なぜか最後は豊臣秀吉朱印状が置かれている。タイトル等に戦国大名今川氏を強調したほうがよかったと思う。刊行物は展示資料リストのみである。
2026年1月10日から3月22日まで開催
2026年1月31日見学
2026年2月7日記
