伊達市保原歴史文化資料館見学記

今回も福島県日帰りとなったが、午前中に時間があったので『伊達朝宗がやってきた信達地方展』を見学した。朝宗は伊達家初代であり、東北地方の最初の拠点が信達地方であった。展示替えを含めて12点。絵画、書籍6点、出土遺物6点であるが、遺物は複数あるので、こちらにほうが主である。朝宗の紹介はパネル等でしかない。タイトルと展示が今一つ合わないのが気になる。しかし、遺物以外に当該期の史資料がないので仕方がないともいえるが。それでもこのようなマイナーなテーマは伊達市周辺でしか出来ないので大変ありがたい。刊行物は出品資料目録のみである。

常設展は保原地区の歴史である。これは伊達市に合併する前の保原町当時の資料館の展示物を引き継いでいるからである。敷地内に福島県文化財の旧亀岡家住宅が移築されている。明治三十年(1897)頃建てられた擬洋風建物である。交通はJR福島駅から阿武隈急行に乗り、大泉駅下車である。

伊達市保原歴史文化資料館見学記

 

2016年4月2日から9月25日まで開催

 

見学日
2016年7月9日
2016年7月14日